長崎観光でおすすめの観光スポットとひとつとして有名なのが大浦天主堂です！現存するキリスト教の教会で最古と言われており国宝にも指定されています！せっかく大浦天主堂に訪れたのに営業時間外では意味がありませんね！今回は大浦天主堂の営業時間などを詳しく紹介していきたいと思います！
大浦天主堂は長崎観光で訪れておくべき観光スポットとして一押し！
今後は世界遺産になる可能性もある！？
そんな大浦天主堂を観光する際に営業時間は把握しておきたいですよね！
こちらでは大浦天主堂の営業時間や
観光して回る際に必要な所要時間などを
ご紹介していきますので順番に見て見ていきましょう！
大浦天主堂の営業時間
大浦天主堂の営業時間は
『AM8：00～PM6：00』となっています。
しかし、拝観受付は閉館の15分前に終了となりますので
大浦天主堂を拝観したい場合は
【PM5：45分】までに大浦天主堂に訪れて拝観受付をする必要がありますね＾＾
大浦天主堂観光の所要時間
大浦天主堂の所要時間は【15分～30分ほど】です。
あくまで教会ですからぐるぐる散策するところはありませんが
大浦天主堂のステンドグラスやマリア像
建築物自体はじっくり見物する価値がありますよね＾＾
すべて軽く見るだけなら15分～30分ぐらいで十分ですが
大浦天主堂の厳かな雰囲気は落ち着くことができまので
思ったよりも大浦天主堂に佇んでしまう人も多いようですよ！
大浦天主堂のミサ
大浦天主堂も教会ですから「ミサ」が行われます。
「ミサ」とはキリストが復活した日曜日を「主の日」として
「最後の晩餐」と死と復活を記念する祭儀を行うことを指します。
「ミサ」はキリスト教にとっては大切な祭儀のひとつで
大浦天主堂の「ミサ」の時間は特別に行うこともあるとのことですね！
大浦天主堂を観光するときにマナーは？
大浦天主堂のみならず
教会はキリスト教の人々にとっては祈りの場であり神聖な場所です！
観光に訪れる場合でもマナーを守るようにしましょう！！
大浦天主堂は教会内部の写真撮影を禁止していますし
写真を撮りたい気持ちもわかりますが
撮影をするのはダメですよ！
また。信者にとっては神聖な場所であるので
常識の範囲内の服装に気をつけましょう！
過度の露出などは避けるべきですね＾＾
また、内陣（祭壇）にも立ち入ってはいけません。
内陣は最も神聖な場所であり立ち入りは禁止されています！！
当然のことですが【飲食や喫煙】も禁止です！！
周りの人に迷惑になるようなことをするのはやめましょうね＾＾
大浦天主堂で時間が余ったときは？
観光中は予定の時間より時間が余ってしまうことは良くある事と思います。
もし、大浦天主堂で時間が余ってしまったら
グラバー園を訪れることがおすすめですよ！
大浦天主堂とグラバー園はまさに目と鼻の先であり
境界がわからないくらいに近いです！
グラバー園は日本における初期の西洋建築と
欧米人居住者の生活を知ることができ
グラバー園内には「旧グラバー住宅」をはじめとして
「旧リンガー住宅」「旧オルト住宅」など
ゆっくりと散策することができるので時間が余っているときにはおすすめですよ＾＾
また、大浦天主堂は日本におけるキリスト教の歴史にとって重要な場所であり
グラバー園は日本における西洋建築や欧米人居住者の歴史にとって重要な場所です！
どちらも訪れることによって
日本における西洋文化を知ることができて
歴史ロマンを感じることができますので
是非、大浦天主堂を訪れたらグラバー園も訪れる
観光スケジュールを組んでくださいね＾＾
まとめ！
大浦天主堂の営業時間はAM8：00～PM6：00までです。
ゆっくりと大浦天主堂を楽しむためには早めに訪れてください。
また、大浦天主堂は観るだけなら15分～30分ほどですべて見ることはできますが
ゆっくりと厳かな雰囲気の中で佇むのもいいでしょうね！
しかし、観光の時間が余ることもあるかもしれません。
そんな時にはすぐ近くにあるグラバー園に訪れてください！
大浦天主堂とグラバー園を訪れることで
長崎観光をより楽しむことができるのでしょう。
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①世界遺産候補の大浦天主堂！
②大浦天主堂までのアクセス方法まとめ！
③大浦天主堂を上手に観光する時間の使い方はこれ！⇐今ここ
④大浦天主堂とグラバー園駐車場まとめ！
⑤大浦天主堂の入場料金を割引でお得にする方法はある？
⑥大浦天主堂ステンドグラスの見所はここ！
⑦大浦天主堂のお土産屋さん色々まとめ！
是非ご覧くださいね＾＾