ベトナム旅行の服装は何を着ればいい?行く地域別のおすすめをご紹介!

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現地で快適に過ごす為に海外旅行の

事前準備はとても大切です!



中でも持って行く服装には工夫が必要でしょう。



ベトナム旅行ではどんな服装が望ましいでしょうか?



実際に行くときには

旅行先の季節に合わせた服装を準備すると思いますが

ベトナムは南北に長い国である為

観光場所によっては気温が大きく異なるので

どこを訪れるかで適した服装が変わってきます。



こちらではベトナム旅行の際の

季節や場所ごとに適した服装をご紹介しますので

ご参考にしてくださいね。

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ベトナムの各地の気候


ハノイ(北部)での服装

ベトナムの北部、ハノイ周辺は

日本に最も近い気候であることが特徴です。



平均気温は25度前後ですが

真夏の最高気温は40度近くまで上がることもあります。



4~10月が夏となりとても気温が高くなりますので

この期間中はTシャツや短パンなどで十分でしょう。



5~9月の間は雨季でもある為

日中は急にスコールが降ることがあります。



折り畳み傘などを持ち歩いていると便利ですし

活躍することが多いと思いますよ!



11月を過ぎると徐々に涼しくなり

日本の秋の季節の服装が適してきます。



1~2月は平均最低気温が12~3度になるので

少し厚めの上着などが必要ですね。


ダナン、フエなど(中部)での服装

北部よりもやや暖かいのがこの中部地方で

日本が夏である時期は

中部もからっとした真夏の気候です。



日中観光をしていると

かなり汗ばむので通気性の良い服装が望ましいでしょう!



雨季は8~12月頃までですが

風が強いので傘はあまり役に立たないかも知れませんね。



12月以降は薄手の上着が1枚あれば十分でしょう。


ホーチミン(南部)での服装

ホーチミンがあるベトナム南部は

一年を通して気温が高く常に半袖で過ごすことができます。



中でも11~3月は乾季となり

とても過ごしやすい季節です。



5~10月が雨季となり

急にスコールが降り出すことがありますが

日によっては朝晩少しひんやりすることもあるので

やはり薄手の上着が1枚はあると便利でしょう。


ベトナム旅行・服装の注意点は?

ベトナムはまだまだ経済的に豊かな国ではないので

服装にお金をかける人はあまりいません。



お金持ちに見えるような派手な服装は

なるべく避けるほうが無難でしょう!



どんな旅行にしたいのかにもよるかもしれませんが

私は、飾らない現地での風や

雰囲気を味わいたいと感じてしまうので

あまり着かざることもなく

できればその土地に溶け込むような

服装にして楽しんでいます。



また、ノースリーブや露出の多い服装は

現地ではあまり好まれませんし

道路も綺麗に整備されている場所ばかりではなく

また突然のスコールに見舞われた時の為に

動きやすく汚れが気にならない服装を着ていく

というのがおすすめですし注意しておきたいポイントですね!


まとめ!

ベトナムだけでなく海外旅行では

なるべく荷物をコンパクトにして行きたいですよね。



最小限の服装を用意できるよう

現地の気候をしっかりと調べてから行きましょう。



ベトナムでは観光地によって

気候が大きく異なりますので注意してください。



気温だけを調べても湿気などによって

日本とは体感温度が異なる場合もあるので

そういった点も注意が必要です。



日差しも日本より強く感じることがあるので

日焼け止めや帽子、サングラスといった

日除けがあるとなお良いですよ!



またベトナムは物価が安いので

現地の気温に合わせて

旅行先で購入するという手もあります。



その際はお土産にもなるのでお得ですね。



今回はベトナム旅行の際に適した

服装についてご紹介しましたので

実際のご旅行前の参考にしてくださいね!

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