少し前はくるくるとした巻き髪が流行していましたが
最近のトレンドは巻きすぎない自然なヘアスタイルです。
髪の毛の毛先だけを巻く、ワンカールヘアが
イマドキ感あっておすすめですよ^^
カールしたヘアアイロンだけでなく
ストレートアイロンでも巻き髪を作ることができます。
こちらでは簡単なワンカールヘアの作り方をご紹介します。
Contents
髪の毛の毛先だけを巻くワンカールヘア
ワンカールヘアを作るにはちょっとしたコツさえ覚えれば簡単にできますよ。
ヘアアイロンの使い方とポイントを
こちらでまとめてみました。
ヘアアイロンを使う前に
必ずしっかりと髪の毛を乾かしてから巻いて下さね^^
・内巻きワンカールヘアの作り方
髪の毛の中間にヘアアイロンを水平にして入れて髪の毛を挟みます。
毛先までヘアアイロンを滑らせたら
毛先を内側に一回転させヘアアイロンを抜きます。
前髪は上下に分けて下の部分を
カールさせた後上の部分をカールさせます。
スタイリング剤を手のひらに広げて
下から揉みこむようにして前髪と全体につければ完成ですよ!
・外ハネのワンカール
![](https://i0.wp.com/xn--jck6a6b8b0g.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
髪の毛全体の毛先を、まとめて
ヘアアイロンで挟んで外側に一回転させます。
まとめてカールさせた髪の毛の一部分を
少量とって再び外側に一回転させ髪の毛全体でこれを繰り返します。
スタイリング剤を内側から毛先にかけてつけたら完成です!
外巻きの中にところどころに
内巻きを混ぜるとより華やかな仕上がりになりますよ。
・ショートでもワンカール
ショートヘアでもワンカールさせるだけで大きく印象が変わります。
短くてヘアアイロンが挟めない場合は長い部分だけを巻くと良いでしょう。
・ストレートアイロンを使う場合
ストレートアイロンを使う場合は基本的にはカールアイロンと同じやり方です。
髪の毛の中間にヘアアイロンを水平にいれて毛束を挟み
滑らせるようにヘアアイロンを毛先にもっていきます。
そして内側にひねるようにして一回転させますが
この時ストレートアイロンを動かすスピードを
一定に保つようにしましょう!
部分によって熱が加わる度合いが異なると
上手にカールできません!!
折れ曲がったようなカールにならないよう注意してくださいね。
最初から温度を低めにしておくと失敗してもやり直しやすくなります。
毛先を巻く時・5つのポイントは?
上手に巻く時の5つのポイントをお教えします。・髪の毛を分けて巻く
一気に巻いてしまおうとするとなかなか綺麗なカールがつきません。
髪の毛を分けて少量ずつカールさせてください。
・Cの文字を描くように巻く
![](https://i0.wp.com/xn--jck6a6b8b0g.net/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif?ssl=1)
ヘアアイロンで内側に巻く時に
アルファベットのCの文字を描くようにして巻くと綺麗に巻くことができます。
・根元がうねっていないか
根元がうねっていると巻きたい方向に髪の毛がカールしてくれないので
寝癖などで根元がうねっている場合は
きちんとブローをしてから巻くようにしましょう!
根元をぬるま湯で濡らすとうねりが直りやすくなります。
・しっかり乾かしてから
髪の毛に水分が残ったままだとなかなかカールがつきません!
しっかりブローしてから巻くようにしましょう。
・毛先をずらさない
一度毛先をヘアアイロンで挟んだらずれないようにしましょう!
ずれてしまうと変な癖がついてしまいます。
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毛先を上手に巻く・ヘアアイロンの選び方!
ワンカールヘアを作るのに最適なヘアアイロンの選び方はこちらです。
・カールアイロン
カールアイロンを使う場合は26~32mm程度の太さがおすすめです。
ショートヘアの場合はもう少し細くてもいいでしょう。
・ストレートアイロン
ストレートアイロンで巻き髪を作りたい場合は幅が4cm程度の太すぎないものを選ぶと良いですね!
長さは10cmくらいのものが使いやすくておすすめです。
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まとめ
ワンカールヘアは朝の時間がない時でも髪の毛の毛先を巻くだけで
簡単にかわいくセットできちゃうのがいいですよね^^
寝癖を直すよりもあっという間かもしれません!
毛先がうまくまとまらないという時にも
毛先だけ巻くとまとまって見えるのでおすすめですよ。
以上、髪の毛の毛先だけを巻く
ワンカールヘアの作り方をご紹介しましたので
参考にしてくださいね!
髪の毛・ヘアスタイルの悩みは
こちらを参考にしてくださいね!
➡女性のヘアスタイルまとめ!