海外に行くときにパスポートが必要なのは当然ですが、国によっては入国目的に合わせたビザが必要な国があります!協定のない国や条件以外の滞在ではビザが必要です。それではタイでの観光ビザの期間はどれくらいあるのでしょうか?調べてみましたのでご紹介いたします!
海外の国へ入国に必要なビザ!!
日本と協定を結んだ国であれば
期間によってはビザなしでも入国が可能ですが
協定のない国や条件以外の滞在ではビザが必要になります!
タイの場合は観光目的で
30日以内の滞在であれば観光ビザは必要ありません!
しかしそれ以上の滞在期間になる場合はビザを申請しなくてはいけませんね^^
万が一観光ビザを申請せずに滞在日数を超えてしまった場合
不法滞在となりますのでタイだけでなく海外への観光には
ビザの申請は忘れてはいけない重要なことです!
タイ観光で30日以内の滞在であればビザは不要
タイ観光へは明確な滞在目的が観光であり
滞在期間が30日以内であればビザは必要ありません!
ただしパスポートの残存期間が
6ヶ月以上残っていることが条件です!
入国の際は30日以内の復路の航空券の提示が必要になります。
タイ観光で30日以上の滞在の場合
一度ビザを取得せずにタイへ入国したら30日以内に帰国しなければならず
30日以上の滞在期間の延長はできません!
観光目的で30日以上の滞在期間になる場合は
観光ビザを取得しましょう。
取得方法は日本の大使館へ行き
必要な書類を提出することで取得できますが
ビザ取得は年々厳しくなっていて
取得できない場合もありますのでご注意くださいね!
ビザ取得に必要なものは?
ビザ取得に必要な書類関係をまとめましたので
ご参考にしてください!
・申請料
観光ビザにはいくつか種類があり、それぞれに申請料がかかります。
・パスポート原本
有効期限が6ヶ月以上あり、査証欄の余白が1ページ以上あるパスポートの原本が必要です。
・ビザ申請書
大使館に置いてありますが、事前に大使館HPからダウンロードすることもできます。
・顔写真2枚
半年以内に撮影した顔写真を申請書に二枚貼り付けてください。
・航空券のコピー
予約した航空券のコピーや予約確認書が必要です。
・会社員であれば在職証明書
・学生であれば在学証明書
・自営業や会社経営者であれば会社の登記簿謄本
・主婦であれば配偶者のパスポートコピー
・申請者名義の銀行残高証明書のコピー
シングルであれば20,000バーツ、家族であれば40,000バーツ以上の貯金があることが条件づけられています。通帳のコピーでは受理されません。(1バーツ約は日本円で3円)
・滞在先の確認書
申請者名や宿泊先の詳細が分かる予約確認書が必要です。
まとめ!
観光ビザの取得に必要な条件は
時期や面接官によって多少異なります。
必ず申請前に大使館に確認されることをおすすめします。
また大使館に行く際は事前予約が必要なので注意しましょう。
観光ビザの他にもリタイアメントビザ等
(年金受給者など退職者などを対象とした長期滞在査証)
タイに長期滞在する方法はいくつかありますが
観光目的のビザ取得が最も簡単だと思います!
それでもビザの取得は容易なことではありません。
航空券の代金が余計にかかってしまいますが
長く観光したいのであればビザを取得しなくても
一度帰国してからまた入国するという方法もありますね!
いずれにせよ外国での長期滞在は審査が厳しいので
事前準備をしっかりされてくださいね!
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