ランニングを毎日行うのはよくない?逆効果になる理由とは?

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継続的なランニングはダイエットや

健康の為にはとても効果的ですが

実は毎日行うと逆効果になってしまう場合があります。



特に初心者の方には、ランニングを

毎日欠かさずに行うのはあまりおすすめできません!



その理由をご説明しますね。

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ランニングを毎日行うのはよくない?逆効果になる理由とは?

ランニングを毎日するのって

体を鍛えるのはいいよね~!



と考えてしまいがちですが

逆効果になるケースもありますので

その理由を見ていきましょう!


・故障やケガが起きやすくなる

ランニングを始めたばかりの方は

まだ体が出来上がっていないことが多く

無理に続けてしまうと足首や膝

股関節などを痛めやすくなります。



一度ケガをしてしまうとランニングを

再開するまでに時間がかかり

挫折してしまうなんてことになりかねません!



最初のうちは体に負担をかけないよう

少しずつ走ることに慣れていきましょう。


・疲労がたまり続ける

ランニングは毎日行うことに意味があるように思えますが

体を休める日が全くないというのは良くありません!



傷ついた筋肉は栄養や休みを与えることによって回復しますが

筋肉が慢性的に疲労してしまうと

ランニングの効果を十分に得ることができないどころか

逆にマイナスになってしまうこともあります。



自分自身では気が付かないうちに

体には疲労が蓄積していきます。



突然体が故障してしまうという事態を防ぐ為にも

ランニングは毎日行わず、適度に休息をとることが大切です。


・挫折しやすくなる

毎日走ることをノルマにしてしまうと

ランニング自体が楽しめなくなり

挫折してしまいやすくなります。



初めのうちは無理して走らず

徐々に頻度を増やしていく方がランニングは習慣化しやすくなります。


一日置きにランニングするメリットとは?

ランニングを習慣化させるには

一日置きに走るのがおすすめです。



どのようなメリットがあるのか見てみましょう。


・疲労回復しやすい

毎日ランニングを行うと体を休める時間が得られませんが

一日置きなら体にたまった疲労を回復させることができます。



筋肉疲労が回復されると体が軽くなり

心身ともに軽快に走ることができます。


・精神的に楽

毎日走らないといけないと思うとプレッシャーですが

一日置きならストレスもたまりにくくなりますね。



ランニングを長く続けるにはできるだけストレスをためずに

楽しく続けられる方法を選びましょう。


ランニングを継続させるコツは?

ランニングは継続してこその運動です。



コツを抑えてランニングを習慣化させましょう。


・同じ時間帯に走る

走る時間帯を決めておけば

いつ走ろうかなと悩む必要がありません。



行動を起こす前に悩むことによって精神が疲れてしまうのを防ぎましょう。


・同じ道を走る

慣れた道を走ることによって、その過程が無意識化されます。



初めての道よりもいつも歩いている道の方が

あっという間に感じられるのはその為です。



また同じ距離を走ることによって

その日のコンディションや体力の伸びなどが感じやすくなります。



ただしいつも同じ道で飽きてしまうというのも問題ですね。



コースはあらかじめいくつか決めておき

天候や気分で変えてみるのもいいでしょう。


・仲間を作る

ひとりで走るよりも仲間と走る方が

モチベーションを維持するのに効果的です。



意外にもおしゃべりしながら走る方が

疲れを感じにくいこともあります。



また誰かと約束をすることが走るきっかけになりますね!



ぜひランニング教室やインターネットなどで仲間を探してみてください。


まとめ

ランニングは継続させることで効果を得ることができます。



継続させるには習慣化させることが大切ですが

毎日やろうとするとそれが心身ともに負担になり

かえって挫折しやすくなります。



ランニングを無理に行おうとはせず

できるだけ楽しめる方法を工夫してみてくださいね!

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