岐阜県の人気観光スポットとしてモネの池があります。
モネの池は岐阜県関市の根道神社の境内にある池で
有名な画家であるモネの作品である
『睡蓮』に似ていることからモネの池と呼ばれているのです。
美しい池で岐阜県に訪れるなら
一度は訪れて欲しい観光スポットとなっていますね!
モネの池に訪れる際に気になるのはアクセス情報でしょう。
どんないき方がいいのでしょうか?
そこで今回はモネの池のアクセス情報を
詳しくご紹介していきたいと思います。
モネの池のアクセス方法
モネの池のアクセス方法は車で行く方法と公共交通手段であるバスを利用して行く方法があります。
バスを利用する場合は乗り継ぎの関係上
あまりおすすめはできません。
できれば、モネの池へのアクセスは車で訪れるのがおすすめです!
また、モネの池へ車でアクセスする場合に
カーナビを使用するときは「モネの池」
と検索しても出てきません。
また、モネの池の住所として記載されている
「岐阜県関市板取下根道上448番地」では
根道神社に案内されるので注意が必要です。
もし、カーナビを使用する場合は
モネの池の近くにある喫茶店の
「風土」や「フラワーパーク板取」で検索してみてください!
モネの池へ車での行き方
車でのモネの池への行き方としては東海北陸自動車道の美濃ICで降りてからは
一般道にてアクセス可能です。
美濃ICで降りたら国道156号線から
県道81号線と通り国道256号線を
北上するのがモネの池への行き方です。
また、北陸方面からモネの池へ車での行き方は
東海北陸自動車道の郡上八幡ICを降りて
国道156号線から国道256号線へ出て
南下するコースがおすすめです。
モネの池には駐車場があり
無料で駐車することができるので
駐車場の心配をする必要はありません!
ただ、モネの池は岐阜の人気観光スポット
となっているのですぐ近くの駐車場は満車となることもあります。
しかし、256号線を挟んだところにも
無料の駐車場があるので安心して車でアクセスしてください。
モネの池へ公共交通手段での行き方
モネの池へ公共交通手段での行き方としてはバスを利用します。JR岐阜駅からモネの池へアクセスする場合は
岐阜バスの岐阜板取線に乗車して終点の
「ほらどキウイプラザ」で下車します。
ここからは板取ふれあいバスに乗り換えて
「あじさい園前」にて下車すれば
モネの池までは約150mほどです。
公共交通手段でもモネの池へのアクセスはできますが
乗り換えや所要時間を考えると
車でアクセスする方がおすすめです。
しかし、公共交通手段でまったりと
モネの池へアクセスするのもいいでしょう。
ぜひお好きなアクセス方法でモネの池へ訪れてください。
モネの池とは?
モネの池があるのは岐阜県関市板取の根道神社の境内にある池です。一部の地元の人たちは美しい池だと知っていたようですが
もともとはただの名も無き池でした。
それが、有名な画家であるモネの『睡蓮』
という作品に似ていることから
テレビや雑誌で紹介されるようになり
岐阜の人気観光スポットとなったのです。
モネの池は透明度が高く
水草や池の底まではっきりと見ることができます。
そんな美しい池で鯉が悠々と泳ぐ光景は素晴らしいので
岐阜観光の際にはぜひ訪れて欲しい観光スポットとなっています。
まとめ!
モネの池は岐阜県の人気な観光スポットです。名も無き池だったモネの池は
雑誌やテレビで紹介されたことで
全国にその名を知られ人気の観光スポットとなりました。
今回はそんなモネの池へのアクセス方法を紹介してきました。
モネの池へのアクセス方法は車で行く方法と
バスで行く方法があります。
自分のスタイルに合わせてアクセス方法は選んでください。
ぜひ透明度の高い美しい池をゆっくり眺めながら
散策してみてはいかがでしょうか?
モネの池の周辺観光スポットを紹介した記事がありますので
是非参考にしてくださいね。
【一緒に観ておきたい!】モネの池周辺でおすすめな観光スポット3選!