『よし!pasmoを購入しよう!』
そんな方に気をつけてほしい注意点が
実はいくつかあるんですよね!
と言っても難しい事ではなくて
パスモには種類がある事や
購入場所などについてなので
あらかじめ知っておくだけで役に立つ情報だと思いますよ^^
それではpasmo購入方法について
詳しくご紹介して行きますので順番に見ていきましょう!
Contents
pasmo購入にはお金がかかる?
pasmo購入で一番初めに必要なのが
【デポジット】と言われる
一時預け金が500円かかります。
これは何かと言いますと
購入に際して500円を預け
もし、カードがいらなくなって返却する時に帰ってくるお金のことです!
初めには500円かかると覚えておいてくださいね^^
pasmoには「記名」と「無記名」という2種類がある?
パスモには定期券以外に
「記名」と
「無記名」の2種類があって
「記名」は購入の際に名前・住所・電話番号を登録していきます。
何の為かと言いますと
万が一
落としてしまったり
紛失してしまったときに
情報を引き継いで
再発行や利用の停止が出来るというメリットがあります!
デメリットとしては
名前などの情報を入力をする必要があることですね!
「無記名」は
名前等の情報を一切入力する必要が無い
というお手軽さがありますが
落としたり、紛失してしまったときに
再発行が利かなかったり
利用の停止が出来ないデメリットがあります!
紛失の際に万が一1万円チャージしていたとしたら
お金を1万円落としてしまったのと同じようになってしまいます!
これからpasmoを購入するなら
面倒でも「記名」を選んだ方が良いと思いますよ^^
これは実際に起こったことですが
パスモが無い・ない~~~(涙)
で探したものの見つからず
駅に行って落とした旨をお伝えすると
1000円位使われていましたが
「記名」だったので
利用停止が効き、その程度で済みました
もちろん再発行してもらえましたよ^^
「記名」と「無記名」は
購入の際に、ご自身で良く考えて選択してくださいね!
ちなみにどちらも初めに【デポジット】は必要です。
画像がありますので実際の購入の流れを見ておきましょう!
券売機の通常画面です。
(場所は京王線、駅の改札券売機)
左の「PASMO」にタッチすると
購入が出てきます。
ここで「記名」か「無記名」か選べます。
内容を確認したら「同意する」にタッチ。
「記名」を選ぶと、ここで名前等の情報を入れていきます。
チャージしたい金額をタッチ。
【デポジット】が500円と表示されているのが分かると思います!
こんな感じなので購入は簡単ですが
駅員さんにお願いすると
用紙に直接記入することで
同じように購入できますよ^^
pasmoが購入出来る場所はどこ?
pasmoには「記名」と「無記名」という2種類があることをご理解いただけたと思いますので
次はどの場所で購入出来るのか?
という事も把握しておきたいですね^^
パスモが購入できる主な場所は
「神奈川県」
「千葉県」
「茨城県」
「埼玉県」
「群馬県」
の「バスの営業所」なら
ほとんどの場所で購入することが出来き
東京都内のメトロと呼ばれる「地下鉄」はもちろん
羽田から都心に来られる方が利用する
京急線など私鉄の駅券売機でも購入できますが・・・
JR駅では購入できませんので注意が必要ですね!
(利用は出来るのでご安心ください)
pasmo駅以外での購入方法色々まとめ!
pasmoは関東近郊で購入することが出来る!
それはわかったけど
関西とか九州とか仙台とかで買えないのかよ~!
という方もいるかもしれません!
実際は「icoka」や「Icsca」などが利用されていますが
pasmoが欲しい!
そんな方は
【ヤフオク】
を利用してみてはいかがでしょうか?
こんな方法なら、わざわざ駅まで行かなくても買えますよね!
「ヤフオクパスモ」とインターネットで検索してみると
あるわ、あるわでいくらでも出てきますよ^^
他にも、友人や知人に購入してきてもらう
なんて方法もありますが
お礼などを考えると
【ヤフオク】は
ネットオークションに慣れている方は
面倒なく購入出来ると思いますので一度検索してみては?
子供用pasmoは駅で大丈夫?購入場所と方法は?
pasmoには子供用というものもあり
12歳になる3月31日まで利用が可能です。
この期日までは子供運賃でpasmoを利用できて
大人と同じようにお買い物が出来たり
駅での履歴の印字が出来たりと便利なんですよね^^
定期だけではなく
「記名」のみ購入できて
健康保険所などを持参すれば
親が駅改札で手続きすることもできるんですよね!
pasmoを持っている!
そんな自覚から大人への芽生えが始まるかも知れませんね^^
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まとめ!
これまで色々とご紹介してきましたが
一度簡単にまとめると
- pasmo購入には【デポジット】500円が必要。
- 「記名」「無記名」の2種類がある。
- 関東近郊でなくても【ヤフオク】や知り合いに頼めば購入出来る。
- 子供用も「記名」なら購入出来る。
実際に利用したいから。
ピンク調の柄がかわいいくてコレクションしたいから。
と理由は人それぞれだと思いますが
個人的には万が一を考えて
「記名」でpasmoを購入することをおすすめします!
【関連記事】
➡pasmoのお得な利用方法まとめ!
また、pasmoを使うなら東京メトロを利用するときに
窓上広告にいるキャラクターの「ジャムム」を見つけてくださいね。
男女問わず人気です!
ジャムムは東京メトロのキャラクター?犬?広告の正体・グッズはある?