今2歳から乗れると話題のストライダー。
2歳は個人差はありますが
自分で歩けるようになり走り回って
遊べるようになってきた頃です。
そんな2歳児がストライダーに乗り始めたら
すぐにコツをつかんで乗れる子もいれば
なかなか乗れずに泣いてしまう子もいるでしょう!
今回は、2歳児にストラーダーの乗り方を
教えるコツや気をつけるポイントをまとめました。
Contents
ストライダーを乗り始める前に・・
ストライダーに乗り始める前に必ず確認しておくことが
サドルとハンドルの高さです。
ストライダーのサドルはいちばん低くて
32cmまで下がります。
実際に子供を乗せてみて両足が地面につくのか?
サドルはちょうどいい高さかどうか?
の確認をしましょう。
そしてハンドルも初めは一番下まで下げておきます。
すると子供にとって乗りやすい状態になりますよ。
ストライダー・2歳児への教え方のコツはコレ!
ストライダーにすぐ乗れる子
乗れない子も個人差があります。
なかなか乗れない子もいつかは乗れるから大丈夫!
ストライダー初体験の2歳児へ
教えるときの3つのコツと注意点をご紹介します。
1、大人が乗る姿を見せる
ストライダーを渡されても子供はどうしていいか分かりません。
基本的に子どもは初めて
自分の目の前に現れたものに警戒心を持ちます。
他の子が乗る姿を見たり
三輪車などに乗った経験のある子は
またがって乗るものということは理解できるでしょう。
そこで子供の好奇心をあげるためにも
大人が乗る姿を見せることをおすすめします。
パパママが乗る姿を見て子供は興味を持ち
乗り方をまねようとします。
実際に大人が乗ってみせるといっても
体重制限がありますよね。
体重をかけて座ってしまうと壊れるので
少し浮かせるなど加減をしてくださいね。
2、ストライダーを乗りことが楽しいと感じる経験を積む
初めて乗る子どもは慣れていないので転ぶことが多いですよね。
転ぶことは子供ににとって
怖い・痛い経験になり
なかにはその後乗ろうとしない子供も出てきます。
そこでまずは乗ることが楽しい!
と感じる経験を積みましょう!
パパママがストライダーに手を添えて
ゆっくり前に進むのを手伝います。
すると子供は、自分が乗っているものが動いて楽しいな!
と感じ、自分でやってみたいという気持ちに変わってきますよ。
3、嫌がった時は無理に乗せない
楽しいことと嫌なことは紙一重です。子供が乗りたくない反応を示したときは
無理に乗せることは控えましょう。
大切なのは子供の興味・好奇心です。
ストライダーの練習場所を選ぼう
ストライダーに乗り始めのころは転ぶことが多いので練習場所の選択は大切です!
初めは周りに物があまりない室内から始めてもいいですね。
その後ある程度乗り方や足の進め方が分かったら
芝生のような転んでも痛くない
屋外で練習するのが良いでしょう。
アスファルトの場所で練習するのは
自分だけで少しずつでも
前に進むことができるようになってからがおすすめです。
ストライダーに乗るときは
必ずヘルメットをかぶって乗りましょうね。
成功体験を積もう
教えるコツに繋がりますが子供がストライダーに乗る楽しさを感じたり
自分で乗れたという成功体験を
積める機会をつくることをおすすめします。
あらゆる成功体験は自信や意欲を生み出し
子供を成長させます。
ストライダーに乗れたという成功体験が多いほど
自分からもっと上手になりたいと楽しんで乗るようになりますよ。
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まとめ
私には2歳の娘がいて今なんでも自分でやりたい盛りです。何かを教えるときも伝え方が難しく
頭を抱えることもあります。
2歳の子供にストライダーを教えるパパママは
ぜひ子供が乗れたという成功体験や
乗るのが楽しいと感じる機会を多くつくってみてください。
楽しく乗る回数が増えるごとに
子供はあっという間に上達します。
転んだりバランスを崩しても
繰り返しているうちに不思議と
上手く乗るコツを身につけていますよ。
今回の記事を参考に、子供に教えてみてくださいね^^
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