pasmo子供用の購入方法!必要な書類や手続きは?知っておきたいポイントまとめ!

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首都圏・関東エリアで利用される

交通乗車ICカードのひとつがPASMOです。



鉄道・バスでスムーズに乗り降りできるのですが

気になるのが子供用のpasmo購入についてですよね!



子供用のpasmoの購入は

通常のPASMOの購入とはどう違うのか気になるところですし

子供用が大きくなってきて

いままで持っていたPASMOから

通常のpasmoへの変更についても知らない方が

多いのではないでしょうか?



そこで今回は、子供用のPASMOの購入や

変更についてご紹介していきたいと思います。

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子供用のpasmoの購入について

子供用のPASMOとは

小児運賃で利用することができる

「小児用pasmo」と言われています。



子供用のpasmoを購入する場合

必要になる書類が

【本人の生年月日がわかる公的証明書】です。



この公的証明書は「健康保険証」などで大丈夫となっていて

子供用のPASMOを購入する場合は

PASMO取扱業者の駅の窓口で購入することができますよ!



子供用のpasmoでは記名式しか購入することができず

窓口で購入する必要があるのです。



窓口でしか購入できないその理由は

運賃が安くなる分鉄道会社も

悪用されないようにという考えのことでしょう!



しかし、窓口で駅員さんに

子供用のPASMOを購入したいことを伝えれば

簡単に手続きをしてくれますよ^^



このときに、公的証明書を提示して本人確認がありますし

申し込みでは

1,000円単位でチャージすることができ

500円のデポジットが必要になります。



窓口の駅員さんが丁寧に対応してくれるので

心配しないで公的証明書を持って購入しにいきましょう!


小田急線の沿線駅では子供用のpasmoは購入できる?

子供用のパスモは首都圏を中心に全国の鉄道 やバス

もちろん小田急線でも購入が可能です。



その場合は小田急線の各駅で定期券などを販売している

窓口にて購入することができますよ!


子供用のパスモのメリットとは?

子供用のPASMOができることは

ほとんど大人用の通常パスモと変わりません。



電車・バスの乗り降りもタッチするだけで

スムーズに乗り降りできるメリットがあります。



もちろん、小児運賃で利用することができますし

また、提携しているお店でのお買い物も可能なんです!



そのため、お小遣いをチャージして

お財布代わりに利用することもできます。



  子供に自由に使わせるかどうか・・・?



このあたりの考え方は

ご家庭での考え方にもよると思いますし

万が一紛失したなんてことを考えると

大きな額のチャージはしないほうがいいでしょうね~



反対に社会勉強として

上手な使い方を考えるならば

そこからお買い物ができる理由を

自分で考えるなんて質問をすれば

考える力がつくかもしれませんね^^

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子供用のpasmoの年齢と切り替え方

子供用pasmoは

小学生以下を対象としたものです。



そのため

有効期限は12歳となる年度の3月31日となっています。



4月1日以降は使用することができず

大人用のpasmoに変更する必要があるんですね~。



大人用のpasmoへの切り替え方は

pasmo取扱業者の駅の窓口で簡単にできます

窓口で切り替えるときは年齢確認のため

公的証明書などが必要です。



公的証明書は、健康保険証で大丈夫となっていますので

中学生になっても利用する場合は

子供用のpasmoから大人用のpasmoに切り替えるようにしましょう!


子供用のpasmoの注意点

子供用のPASMOの注意点は

当たり前ですが他人が利用しないようにしましょう!



子供用のPASMOは、小児運賃で利用することができます。



そのため、大人が利用するわけにはいきません!!



間違っても、子供用のパスモを利用しないようにしてくださいね。



また、子供用のパスモは不正利用防止の観点から

複数枚持つことができません。



そのため、もし子供用のパスモを紛失した場合は

作り直すのではなく再発行登録をする必要があるので注意してください!



また、子供用のSuicaとの掛け持ちをすることもできないようです。



これはパスモとSuicaで

個人情報のやり取りが行われているとのことで

掛け持ちとみなされてどちらか1枚しか作ることができないのです。



運賃が安くなることを考えるならば

suicaとpasmoの両方を持てないことは

ご理解していきましょう!

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まとめ!

子供用のPASMOは

取扱業者の駅の窓口で購入することができます。



購入時に必要なのは「公的証明書だけ」です。



公的証明書は年齢確認に必要であり

健康保険証などで大丈夫となっています。



駅の窓口では

子供用のPASMOを購入したいことを伝えれば

簡単に手続きをすることができます。



また、子供用のpasmoを利用できるのは

小学生までとなっており

中学生となる年の4月1日からは利用することができませんので

子供用のpasmoから大人用のpasmoに切り替えるようにしましょう!



切り替えるときも

駅の窓口で公的証明書があれば簡単に手続きできます。



お子様の成長に合わせて

子供用のPASMOを上手に利用してみてくださいね^^



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