優しい甘みのあるとうもろこしは
栄養があってお子さんでも食べやすくおやつにもなる野菜です。
そんな、特に暑い夏に欠かせないとうもろこしですが
毎回熱いお湯を使って茹でるのは少し面倒ですよね!
今回こちらでは電子レンジを使った
とうもろこしの調理法をお教えいたします。
簡単ですのでぜひ試してみて下さいね。
Contents
とうもろこしのレンジを使った調理法(3本皮なしの場合)
とうもろこしは皮つきや皮なしによって調理法が若干変わりますので注意してくださいね。
1、まずは皮のついていないとうもろこしを水でしっかりと洗います。
2、水洗いしたとうもろこしの表面に塩を振ります。
3、キッチンペーパーで包み、キッチンペーパー全体に水がいきわたるように濡らします。
4、しっかりと全体が濡れたら、キッチンペーパーごととうもろこしをラップで包みます。
5、耐熱容器にとうもろこしを乗せ、1本ならレンジで約4分、3本なら約7分加熱してください。
6、加熱後はラップをしたまま冷やせばとうもろこしがしわしわになってしまうことを防ぐことができます。
とうもろこしをレンジで調理した場合でも甘さは変わらない?
電子レンジを使ったときにとうもろこしの甘さが変わらないのか気になりませんか?
お湯を使って茹でる場合と比べて
レンジを使った場合でもとうもろこしの
みずみずしさや糖度はほとんど変わりません。
調理法が簡単なのにおいしさがほとんど変わらないのは嬉しいですね^^
そのほかのとうもろこしの食べ方・調理方法!
他にもとうもろこしをおいしく食べるにはこんな調理法があります。・茹でる
とうもろこしを茹でる場合は水から茹でる場合と沸騰したお湯で茹でる場合の二通りがあります。
どちらの場合も沸騰してから
2~3分の所要時間で茹でることができます。
水から茹でる場合はモチモチっとした食感に
お湯で茹でる場合はポリポリっとした食感になります。
・蒸す
とうもろこしを上手に蒸す場合は水分量に気を付けましょう。とうもろこしを蒸すと粒が艶々になりますが
水分量が多いとべちゃっとした
水っぽい仕上がりになってしまいます。
水分量をコントロールするならせいろ
短時間で調理したいなら圧力鍋がおすすめです。
・焼く
グリルを使って丸ごと焼いてしまうという調理法もあります。その際は強火で12分ほど
時々醤油やたれなどをつけながら焼くと
まるで夜店で売っているような香ばしい焼きとうもろこしになります。
おいしいとうもろこしの見分け方は?
おいしいとうもろこしの見分け方にはいくつかのポイントがあります。・ひげ根と皮の色が濃い
ひげ根の色が濃い茶色、皮の色が濃い緑色で艶のあるものが新鮮な証拠です。・ひげ根がしっとり、ふさふさしている
ひげ根がふさふさしていると実がぎっしりしているというということです。またひげ根が乾燥しているものは
収穫してから時間が経っているということですので
できればしっとりしているものを選びましょう。
・ずっしりとしている
ずっしりと重量があるとうもろこしもしっかりと実が詰まっているということです。
選ぶ際は手に取って重さを確かめてみましょう。
・切り口が白い
とうもろこしは古くなるとおしりの切り口がうっすらと黒ずんできます。黄色いトウモロコシは熟しすぎている為
薄い色の方が新鮮で甘みが強いといえます。
まとめ
とうもろこしは様々な調理方法で食べることができますが時間がない時や疲れている時などは
電子レンジを使うと簡単にできるのでおすすめです。
また、電子レンジを使っても
おいしさや栄養が変わらないのは嬉しいポイントですね^^
ぜひご自宅で試してみてはいかがでしょうか?
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