なすの煮浸しといえば
さっぱりとして夏場にぴったりの和食ですね^^
常備菜として作り置きしておく方も多くいますが
どれくらいの期間日持ちするのでしょうか?
なすの煮浸しの賞味期限や常備菜に
おすすめの簡単なレシピについてもまとめてみました!
Contents
なすの煮浸しはどれくらい日持ちする?調理後の賞味期限について!
なすの煮浸しは、冷蔵庫にてきちんと保存をすれば3日~4日は日持ちします。
調理をした後しっかりと粗熱が取れたのを確認してから
密閉できる容器に入れて保存しましょう。
なすの煮浸しは冷凍には不向きなので
冷蔵庫で保存をしてできるだけ
早めに食べるようにしてくださいね。
常温保存をする場合はその日のうちに食べきるようにしましょう。
なすの煮浸し・美味しい作り方、レシピを紹介!
まずは基本のレシピで定番のなすの煮浸しを作りましょう。【材料】
・なす2~3本
・サラダ油小さじ1
・Aだし汁200ml
・A醤油大さじ3
・Aみりん大さじ3
・Aすりおろししょうが小さじ1
・青ネギ適量
【作り方】
1、なすのヘタを取って縦半分に切り
表面に包丁でいくつか斜めの切り込みを入れます。
深く切り込みを入れてしまうと
なすが崩れやすくなってしまうので注意してください。
なすの大きさによって
食べやすい大きさよって2~3等分してください。
2、ボウルにAの調味料をすべて入れます。
3、フライパンに油を引き、なすを皮の方から焼きます。
焼き色が付いたら裏面にし、同じように焼きます。
4、なすが焼けたらAの調味料をフライパンに注ぎます。
なすに味が染み込むまで蓋をし、弱火で蒸し焼きにします。
5、火を止めて、味が染み込むのを待ちます。
お皿に盛りつけ、ネギを散らしたら完成です。
常備菜にお勧め!簡単ななすの煮浸しの作り方!
めんつゆや電子レンジを使えば時短でお手軽においしいなすの煮浸しが作れます。
めんつゆを使ったなすの煮浸し
【材料】・なす3~4本
・チューブしょうが3cm
・めんつゆ(3倍濃縮)50cc(水200cc)/(2倍濃縮の場合80ccと水160cc)
・砂糖小さじ1
【作り方】
1、なすのヘタを取って縦半分に切り表面に包丁でいくつか斜めの切り込みを入れます。
なすの大きさによって2~3等分してください。
2、皮を下にしてフライパンで焦げ目がつくくらい焼きます。
3、焦げ目がついたらなすをひっくり返して
水で薄めためんつゆ、砂糖、しょうがを入れ、10分ほど弱めの中火で煮ます。
4、火を止めて味が染み込むまで少しの間放置して、完成です。
レンジで作るなすの煮浸し
【材料】・なす2~3本
・ごま油大さじ2
・めんつゆ3倍濃縮大さじ2(2倍濃縮の場合は大さじ3)
・みりん大さじ2
・醤油大さじ1
・砂糖小さじ1
・酢小さじ1
・しょうがチューブ2~3cm
【作り方】
1、なすのヘタを取って縦半分に切り表面に包丁でいくつか斜めの切り込みを入れます。
なすの大きさによって2~3等分してください。
2、耐熱容器になすを入れて、ごま油をまわしかけます。
油が全体になじむように箸でよく混ぜてくださいね。
3、耐熱容器にラップをかけて、600wで3分加熱します。
4、調味料を200cc以上の計量カップに入れ全体で200ccになるよう水を加えます。
5、加熱したなすが入っている容器に調味料を加えます。
再度容器にラップをし、2分~2分30秒加熱したら完成です。
まとめ
なすの煮浸しは密閉した容器に入れて冷蔵庫で保存をすればあくまでも目安ですが、3~4日は日持ちすることが分かりましたね。
冷凍保存には向かない料理ですが
めんつゆや電子レンジを使えばより簡単に作れるので
毎回ささっと作るのも良いでしょう!
しょうがはなくてもおいしく作ることができますよ^^
ぜひ試してみてくださいね。
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